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避難所の被災者が感じた、避難所の気になる点 トイレが不衛生 [防災用品]

新聞の記事で見たのですが、避難所に避難している人が、避難所で感じた気になる所は、トイレが不衛生な点だそうです。

水は出ず、不特定多数の避難者が使用し、掃除する人もいないので、どんな状況かは想像ができます。さらに日中の気温も高くなってきているので、不衛生な状況はやむを得ないですね。

しかし、小さいお子様がいる家庭などでは、感染症が心配です。避難所での生活はやむをえないのですが、自分の家族用に簡易トイレ、非常用トイレは必要かもしれません。

水も必要ありませんし、ゴミの回収が始まれば燃えるゴミで出せるので、一家に一台用意しておきましょう。



危機管理アドバイザーの山村武彦さんがおススメする、カセットガスを燃料とする発電機 [防災用品]

地震発生の時によくテレビに出演する、危機管理アドバイザーの山村武彦氏。その山村氏が夕刊フジの紙面で災害時のアドバイスをしていました。

災害時の電源供給に、カセットガスを燃料とする発電機があると安心だそうです。実際にご自宅で使っているそうですが、奥さんも簡単に始動できるそうです。

今までガソリンを燃料とする発電機が主流でしたので、自分はなんだかガソリンの取り扱いに心理的なハードルが高くて及び腰でした。

カセットガスで動く発電機なら、取り扱いも簡単そうですね。また、山村氏も言っていますが、カセットガスは卓上コンロなどの他にも用途が広がっているそうです。

我が家でも、卓上コンロはもちろん、電源・電池の不要な岩谷産業のストーブや、家庭菜園用のホンダのミニ耕運機を、カセットガスで使っています。

被災地では、被災された方が自宅で調理ができなくなっているそうですが、卓上コンロがあれば簡単な調理やお湯を沸かせるので、その点でもカセットガスは使えそうですね。








簡易トイレの作り方 猫砂・ゴミ箱・新聞紙 [防災用品]

テレビで防災の専門家が簡易トイレの作り方を説明していました。

ペット用の猫砂、自宅にあるゴミ箱・新聞紙・スーパーのレジ袋を用意します。
①自宅のゴミ箱(プラスチック製で人が静かに座れば壊れないもの)にスーパーのレジ袋など、ある程度大きなビニール袋をかけます。

②猫砂を少量、ビニール袋の底が見えない程度に満遍なく撒きます。

③用を足した後、上からかぶせるように猫砂を少量撒きます。

④猫砂に加えて、新聞紙を丸めて入れるのも効果的です。

⑤袋がいっぱいになったら、燃えるゴミとして出せるので、ゴミ回収に出します。








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